2025年12月19日

年末のご挨拶と移転のお知らせ


年末のご挨拶と移転のお知らせ

デザイナーの橋本です。
本年も残すところわずかとなりました。
コンセプト ジュエリーワークスの営業は27日(土)までとなります。

ここで皆さまにお知らせをさせていただきます。
コンセプト ジュエリーワークスを運営するPENCIL AND PAPERは、
来年1月より本店機能を神奈川県鎌倉市に移転します。
それに伴いジュエリーアトリエ、ギャラリー、カフェの各事業も鎌倉へ移ります。
今後は少し業態を変え、ご予約制のサロンとして再開する予定です。

コンセプト ジュエリーワークスも鎌倉にてご予約を受け付けしてまいりますが、
恵比寿エリアにも新たにオフィスを開設し、引き続きこれまでお世話になった皆さまのご対応をさせていただきます。

<新・恵比寿オフィスの概要>
・所在地:渋谷区広尾(詳細は1月中旬の再開時にご報告させていただきます。最寄駅は恵比寿です)
・サービス:ジュエリーのリメイク・オーダーメイド・修理、一部のギャラリーとイベント事業
・受付:全てのサービスについて「事前ご予約制」となります。
・пF03(5708)5043 ※これまで通り
・mail:contact@concept-jw.jp ※これまで通り

皆さまのご不便にならないように努めてまいりますので、どうぞ引き続きご用命いただけましたら幸いです。
新オフィスには、私自身のデザインやライフスタイルに対する考え方をカタチにしていくSHIORI HASHIMOTO DESIGN OFFICE も併設します。
鎌倉エリアのお客様のご対応もございます関係上、「事前ご予約制」となりますことご容赦いただけましたらと存じます。

まずは、ご一報させていただきました。
1月中旬の営業再開につきましては、こちらのブログやSNS(instagram:penilandpaper.tokyo)にて告知させていただきます。
お急ぎの方は、メール(contat@concept-jw.jp)にてお願いいたします。

さて、皆さまにとって2025年はどのような一年でしたでしょうか。
来る2026年がキラキラと輝く年になりますよう、私たちも新たに精進してまいる所存です。
どうぞ変わらぬお付き合いをいただけますよう宜しくお願い申しあげます。

年末のご挨拶と移転のお知らせ

コンセプト ジュエリーワークス
デザイナー 橋本志織


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2025年11月28日

ご家族で楽しむオーダーメイド。<パライバトルマリン編>


ご家族で楽しむオーダーメイド。<パライバトルマリン編>

ご主人はアカデミックな側面から宝石に関心が高く、奥様は優雅にジュエリーライフを楽しまれ・・・、そんなおふたりのお嬢様は現在、東京でキャンパスライフを過ごされています。
今回は、ラグジュアリーなジュエリーが似合うお年頃になったお嬢様に譲られたペンダントから始まったお話です。

お母様からお嬢様に受け継がれたのは、ネオンブルーが美しいパライバトルマリンのペンダント。
「このペンダントとセットアップで楽しめるピアスを娘にあうデザインで作ってあげたい。石探しからお願いします。」
というご依頼。

ご家族で楽しむオーダーメイド。<パライバトルマリン編>

世界3大希少石のひとつに数えられるパライバトルマリン。
他の宝石にはないネオンカラーと呼ばれるブルーからグリーンにかけて発光するような鮮やかな色彩は、譲られたペンダントのカラーに合わせるのはもちろん、ピアスということでペアで揃えるという難易度の高さ!

少し長めにお探しする時間をいただき、ようやく色合い、彩度(パライバはここが重要です)、濃さが納得のいく石に出逢うことが出来ました。

石が決まりましたら、次はデザインです。
お母様に以前制作させていただいたフープのデザインと同様の雰囲気がご希望でしたので、そちらを踏まえながら、お嬢様の耳に合わせてデザイン、サイズをご提案いたしました。
石を生かして存在感を楽しむ、モダンでシンプルなデザインになりました。

ご家族で楽しむオーダーメイド。<パライバトルマリン編>

南国の海を想像させる魅惑的なカラーパレットをもつパライバトルマリン。
優しいカーブのフープデザインは、爽やかで若々しいお嬢様の耳もとにとてもお似合いです。
今回は、ご家族でオーダーメイドを石探しの過程から楽しんでいただく機会にもなり、とても嬉しく思います。

ご家族で楽しむオーダーメイド。<パライバトルマリン編>

色石の楽しみ方は、なんといってもやはり色合い。
宝石は、地球が創り出す美しいアート。厳密にいえば同じものはありません。
理想のこだわりのある石に出逢えるようにお探しいたしますので、どうぞご相談くださいませ。

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2025年10月28日

カラーストーンのスタイリングをアート×デザインで


カラーストーンのスタイリングをアート×デザインで

デザイナーの橋本です。

ジュエリーの主役は、何といっても宝石ですね。
ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルド、オパール、真珠、クォーツ・・・
その形・色・カットも様々です。
ラウンド、オーバル、マーキース、ペアシェイプ、スクエア・・・

中でも色石(カラーストーン)の形や色彩は個性豊かなので、
リメイクのお打ち合わせでスタイリングを考える際、よりお話が広がる楽しいひと時です。
私は、お客様にあうスタイリングのアイデアをアートとデザインの両面からご提案しています。

色石の多くは上下・縦横の「向き」があり、今回はそのお話を2つの事例でご紹介します。

最初の事例は、「透明感と煌めきが美しいレモンクォーツのオーバルストーン」。
お客様は40代。祖母様からお母様へ、お孫さまであるお客様へ、と代々譲り受けられてきたリングです。

カラーストーンのスタイリングをアート×デザインで

ご要望は「クラシックを残しつつモダン・カジュアルにしたい。」

縦向きは、アンティークや和装の時代のジュエリーに圧倒的に多く見られました。
理由は「クラシック」「フォーマル」で、かつ「気品がある」印象のためです。

今回は、クラシカルな雰囲気を残すのがご希望でしたのでそのまま縦向きで。
引っかかりやすい爪からフレームのデザインにしました。
リング部分が正面から見えるので、すっきりした雰囲気になります。
指の長いお客様によりお似合いになります。

カラーストーンのスタイリングをアート×デザインで

ゴールドのフレームがクォーツの美しい色彩をアート作品のように縁取ります。
楕円形を強調することを意識しましたので、モダンな仕上がりになっています。

カラーストーンのスタイリングをアート×デザインで

次の事例は、「紫色が鮮やかな美しい比率のペアシェイプのアメシスト。」
お客様は50代。

カラーストーンのスタイリングをアート×デザインで

お母様より譲り受けたのはペンダントです。
ご要望は「軽やかに身に着けられるようにカジュアルにしたい。」

カラーストーンのスタイリングをアート×デザインで

ペンダントトップならしずく形の一択ですが、
リングにすると、縦横の選択肢が増え、アイデアがグッと広がります。

今回は、よりカジュアルに楽しめる横向きデザインに。
左右非対称デザインになり、着けかえると2WAYで左右の向きを楽しめます。
横向きは指いっぱいに石が入りますのでその存在を十分に感じることができます。

カラーストーンのスタイリングをアート×デザインで

全体的に軽やかに、ゴ―ルド部分はマット加工にしモダンスタイルにしました。

アートな視点は、色石の色彩をより魅力的に引き出すことです。
石にキューレット(高さ)がありますので、留め方にこだわり、側面からも石の姿をチラリと。
光の入り方が多方面からになり、ペンダントトップの時より明るく豊かな色彩を楽しめるようになりました。

カラーストーンのスタイリングをアート×デザインで

カラーストーンは、丁寧にお手入れすると、再びみずみずしく生き生きと煌めきを取り戻します。
そんな色石ジュエリーのリメイクは、デザインを変えるだけで石のオーラや雰囲気が大変身し、スタイリングの幅も広がります。
個性的なカタチ、豊かな色彩・煌めきはアート感覚いっぱいに愉しめます。
お気軽にご相談くださいませ。

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2025年09月27日

コンビカラーでスタイリング広がる!


デザイナーの橋本です。
リメイクやオーダーメイドのご相談をいただく際、お客様のジュエリーボックスやワードローブをお聞かせいただいて、その後のスタイリングやコーディネートの幅が広がり、日常がもっと豊かで楽しくなるように、と考えお手伝いすることを心がけています。

お歳を重ねられると、ファッションやアクセサリーの種類が増えていますし、何より皆さま色々なご経験を積まれて雰囲気も豊かで深く多様でいらっしゃいます。

カラーコーディネートという側面から見た時に、
「ジュエリーをコンビカラーで楽しむ」というスタイルがあります。
今回はそんな話です。
ご相談は、近隣にお住まいの50代のお客様。

コンビカラーでスタイリング広がる!

「50歳の記念に母から譲り受けたリングをリメイクしたい。」
とミモレのブログを見てご来店されました。

こちらがお母様のリング。
センターストーンは、プリンセスカットのダイヤモンド。
サイドストーンは、ルビーとダイヤモンドです。
30年以上前のデザイン。なんて華やかなのでしょう!

コンビカラーでスタイリング広がる!

普段からアクセサリーやファッションをご自身の感性で楽しまれているお客様。
「どんなスタイルにも合わせやすい普段使い出来るダイヤのリングにしたい。」
とのお考え。

モノトーンもカラー系も自由に素敵に着こなしていらっしゃるお客様には、ジュエリーライフもより幅広くコーディネートできるよう、シルバー系のプラチナとイエロー系のゴールドの2本のリングをご提案させていただきました。

Step1は、センターとサイドストーンを分け、今よりシンプル、を実現。
Step2は、センターのプリンセスカットを生かしたモダンデザインのスクエアリングに。リング部分を幅広かつスリットにして個性を演出しました。

コンビカラーでスタイリング広がる!

Step3は、サイドのダイヤで作るエタニティーリング。
スタイリングに加わると、少しボリュームや煌めきが足りないな、と感じた時などにとても重宝します。

コンビカラーでスタイリング広がる!

2連にすればコンビカラー。
ジュエリーがカラーコーディネートを素敵に演出してくれます。
時計やブローチ、ネックレスなどの色や素材を選ばず、どんなものにも相性が良く溶け込みますので、スタイリングの幅がグッと広がります。

コンビカラーでスタイリング広がる!

リングの内側には、お母様のお名前。

コンビカラーでスタイリング広がる!

後日、メンテナスでいらした際に、
「2連で着けるのが今ではすっかり定番です!」
と笑顔でお話しくださいました。
ますます素敵な50代をお過ごしくださいね。

ヘアカラーからファッション、腕時計、足もとのおしゃれ。
ジュエリーもその中のカラーコーディネートに取り入れてみませんか?
お気軽にご相談ください。

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2025年08月27日

加齢による変化に合わせてお気に入りのジュエリーと末永く・・・


加齢による変化に合わせてお気に入りのジュエリーと末永く・・・

お気に入りのジュエリーはいつまでも愛用したいもの。
それは体形やサイズが変化しても変わらない女性心理です。

今回は、指の関節が少し変形してしまったため、
・アニバーサリーリングとマリッジリング
・あきらめかけていたフルエタニティリング
のサイズ変更をさせていただいたお客様の事例です。

エンゲージ、マリッジリングからお手伝いさせていただいたお客様は、東京にいらっしゃる時にしばしばお立ち寄りいただき10年以上のお付き合い。

いつも変わらずスタイリッシュでいらっしゃいますが、指の関節のお悩みをご相談くださいました。
じっくり考えて、昨年、ペアシェイプダイヤのアニバーサリーリングとマリッジリングは、3号のサイズアップをすることに。

加齢による変化に合わせてお気に入りのジュエリーと末永く・・・

今年に入り、サイズ変更は難しいとあきらめていた・・・
「やっぱりフルエタニティリングも身に着けられるようにしたい。なんとかなりませんか。」
と。

こちらが加工前のリング(8号 1.23ct)
加齢による変化に合わせてお気に入りのジュエリーと末永く・・・

ダイヤがぐるりと隙間なく留まっているフルエタニティリングは、構造的にサイズ変更が困難です。
「このデザインやボリューム感が好きで、同様の既製品をはなかなか見つけられない・・・。」
と、切実な雰囲気。

これからまた長い年月を着けていくことを考えると、オーダーメイドで作り直すことも選択肢であることをお伝えし・・・
・同じデザインで作れること
・ダイヤも現在の石を引き続き使えること
・現在の枠は下取りに回せること
などのメリットをお話ししました。

そして、普段使いされるため強度が必要だということ、早くお届けするための時間短縮にもなるCADによる制作をご提案しました。

もとのデザインをデータで忠実に再現していきます。
フルエタニティリングは、サイズ出しが難しいのでリングの厚み(高さ)で微調整していきます。
爪の太さ、ボリュームなど精度の高いモノづくりが実現しました。

加齢による変化に合わせてお気に入りのジュエリーと末永く・・・

こちらはCADで制作された石留め前のリング。
微妙にサイズが違うダイヤのレイアウトと、石の状態を最終確認するのは私と職人さんの手仕事です。
2Pのダイヤを新たに追加し、薬指以外にも着けられるよう余裕のあるサイズに決定しました。(13号へ)

加齢による変化に合わせてお気に入りのジュエリーと末永く・・・

石留め、完成後お手元へ。
フルエタニティリングの利点は、着けていて回っても気にならないこと。
お気に入りの3連の重ね着けが以前のようにまた楽しめるようになりました。
オンもオフも気持ちを上げてくれますね。

加齢による変化に合わせてお気に入りのジュエリーと末永く・・・

加齢とともに身体は変化し様々なお悩みが出てきます。
それに伴い、感覚や気分も変わっていきます。
今回のご相談は指についてでしたが、例えば首のお悩みも多いです。
リングでしたらサイズや着け心地、ネックレスでしたら長さ、重さ、留め具の変更など・・・。

様々な変化に合わせて、より良くなるアイデアをご一緒に考えますのでお気軽にご相談くださいませ。
いつまでも必ず楽しめます!

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2025年07月25日

それぞれの20年。これからの20年。新しいアンサンブルが奏でられますように


それぞれの20年。これからの20年。新しいアンサンブルが奏でられますように

デザイナーの橋本です。
今回は、私と友人のお話を。

私が、3年前に他界した祖母から生前に譲り受けたリングをリフォームして身に着けたい、と考えていたところ・・・

「結婚20周年に婚約指輪をリフォームしたい。」
と同窓の友人から相談がありました。
音楽を学んでいた彼女は、学生時代に共にヨーロッパを旅した友でもあります。

友人は20年の間に3人の子育てを。長男は今年大学生になりました。
私の20年はといえば、自分のやりたいことを模索しながらジュエリーの仕事を続けてきました。
友人のおかげでふたりの20年を振り返る機会になり・・・
「がんばった記念に一緒にリングを作ろう!」
と楽しい企画に。

こちらが加工前のリング。
友人の婚約指輪と、私の祖母のサファイアのリングです。
それぞれの20年。これからの20年。新しいアンサンブルが奏でられますように

アイデアを出し合う時間はセッションのようなとても楽しいものでした。
「あのお気に入りのジュエリーと一緒に着けたい!」
「冠婚葬祭、色んなシーンで着けたいな」
「婚約指輪兼結婚指輪で、ダイヤ側をくるっと下にしてマリッジリングに見えるようしたらどうかな」
コンビカラー、2連、スクエア、アシンメトリーデザイン・・・etc.

お互いのこれからのライフスタイルを考えると、どんなジュエリーにも合わせられるシンプルなデザインが良いということになり、
私のブランドSHIORI HASHIMOTOの「ENSEMBEL(アンサンブル)」をベースに石の個性を生かす最小限のデザインに。

また、20年のご褒美にセンターとは別に新たなダイヤを、と盛り上がり・・・、
友人は優しく女性らしい雰囲気のマーキースカット、スクエア好きの私はバゲットカットのダイヤをプラス。友人は、マーキースダイヤを横にするか縦にするか、旦那様とお母様にも意見を聞きながら、横向きに。

それぞれの20年。これからの20年。新しいアンサンブルが奏でられますように

リング内側の刻印は、感謝の気持ちを込めて、友人は旦那様のイニシャルと20thを、私は祖母の名前を入れました。

それぞれの20年。これからの20年。新しいアンサンブルが奏でられますように

お揃いのデザインで、ラウンド、マーキース、オーバル、バゲットカットの4つの個性の異なるストーン。
まるでカルテットのアンサンブルのように指の上で響きあってくれます。

リングの完成・納品の日は、それぞれの20年をかみしめて乾杯。
「更なる20年もお互い元気にがんばりましょう!」
と誓った感慨深い夜になりました。

それぞれの20年。これからの20年。新しいアンサンブルが奏でられますように


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2025年06月30日

テーマは波。オーダーメイドリングでお好みのウェーブを


テーマは波。オーダーメイドリングでお好みのウェーブを

今年も暑い夏が始まりましたが、皆さまいかがお過ごしですか?
今回は、「波」デザインのオーダーメイドリングを2件ご紹介します。

コンセプト ジュエリーワークスでオーダーメイドを楽しまれている40代のお客様。
お持ちになったのは、以前、美しいトルマリンを生かしてデコラティブなデザインをシンプルにお作り替えさせていただいたリング。

「海を思わせるのでお気に入り。あわせて使える『波』をモチーフにしたリングを作りたい。」
という楽しいご相談です。

「混ざり合う宝石」という意味のトルマリンの中でも青と緑色が魅惑的な表情を見せるパライバ・トルマリンは別格。
名前にも「マリン」と入っていて夏を思わせますね。

テーマは波。オーダーメイドリングでお好みのウェーブを

抽象的な波の表現をどうするか、お客様と色々な波のアイデアを出し合いました。
大きな波と小さな波が合わさったデザインが良さそう!ということに。
デザインが決まったら、指のサイズに合わせて線幅やボリュームなどを細かく考えていきます。

テーマは波。オーダーメイドリングでお好みのウェーブを

華やかさと波のキラキラを意識して、大きい波にメレダイヤを入れました。

テーマは波。オーダーメイドリングでお好みのウェーブを

パライバ・トルマリンとのスタイリング。
リングをくるくる回して、正面を変えたり、上下にしたり・・・。色々な表情を楽しめます。
指もとに海と波。暑い夏をワクワク・キラキラにお過ごしくださいね。

テーマは波。オーダーメイドリングでお好みのウェーブを

2件めは、シンプル「波」デザインリング。
こちらは、お客様が既にシンプルなデザインイメージをお持ちでしたので、私の方でお客様の手のサイズに合わせてブラッシュアップし、強度や、線幅などの全体のバランスを考えお作りしました。

テーマは波。オーダーメイドリングでお好みのウェーブを

シンプルな曲線が軽やかで涼しげですね。

テーマは波。オーダーメイドリングでお好みのウェーブを

同じテーマでもデザインは様々です。
抽象的なイメージをカタチにするのは難しいですが、自分だけのデザインを生み出していくのはオーダーメイドのとても楽しいところ。
一緒に考えアイデアをお出ししますので、お気軽にご相談くださいませ。


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2025年05月28日

よりリーズナブルに、個性的に。コンセプトジュエリーワークスの楽しみ方


今回はコンセプト ジュエリーワークスをより楽しんでいただく方法をご案内します。

皆さまのご自宅のジュエリーボックス。
若いころ記念日に買ったお気に入り、お母様から譲り受けたもの、片方無くしたイヤリング・・・。

そんなジュエリーボックスごとお持ちいただいて、オリジナルを作られたお客様の事例をご紹介します。

「ダイヤモンドを集めて、ヘビーローテションできるジュエリーを3つ!」

よりリーズナブルに、個性的に。コンセプトジュエリーワークスの楽しみ方

大きさの揃ったダイヤを集めて憧れのエタニティリングを。お出かけにも普段遣いも大活躍です。
ダイヤのペンダントトップは、爪留めからシンプルなフレームに変えて色違いに。
ゴールドのチェーンは、新品仕上げしアジャスター付きにして継続使用。
プラチナは太めのモダンなデザインのチェーンを新たにご用意。

よりリーズナブルに、個性的に。コンセプトジュエリーワークスの楽しみ方

「ジュエリーボックスのジュエリーをひとつひとつ新しいアイデアで楽しむ!」

よりリーズナブルに、個性的に。コンセプトジュエリーワークスの楽しみ方

クラシカルな爪留めからモダンなフレームのピアスに。
ジュエリーボックスにあったゴールドとプラチナの同じデザインのチェーンを、お顔のバランスに合わせてカットし、ピアスチャームも制作。
色味やボリュームを足したり引いたり出来る、遊べて使えるジュエリーになりました。

よりリーズナブルに、個性的に。コンセプトジュエリーワークスの楽しみ方

「片方なくしてしまったカルティエのイヤリング。デザインを生かしながらもう片方を手作りで制作!」

よりリーズナブルに、個性的に。コンセプトジュエリーワークスの楽しみ方

オーダメイドジュエリーの制作には、下取りサービスが効果的。
今後使わないジュエリーを選別したら、下取りにまわすとかなりリーズナブルに出来ます。
ゴールドやプラチナのジュエリーは資産価値があるので、時代が変わっても新しい価値をもたらしてくれます。

よりリーズナブルに、個性的に。コンセプトジュエリーワークスの楽しみ方

洗練されたカルティエの舟形パーツを熟練の職人が手作りで追加制作しました。
今のお客様のスタイルやご年齢を考慮し、5段から3段のデザインにして特別なジュエリーに。

よりリーズナブルに、個性的に。コンセプトジュエリーワークスの楽しみ方

ジュエリーボックス、ぜひコンセプト ジュエリーワークスにお持ちください。
大切な想い出をお聞かせいただきながら、今のライフスタイルやファッションにあわせて、個性的に楽しめるジュエリーリメイクとスタイリングのアイデアをたくさんご提案させていただきます。
お気軽にご相談くださいませ。


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2025年04月25日

アイデアでデザインをもっと楽しむリメイク


アイデアでデザインをもっと楽しむリメイク

今回は「リメイク」というサービスをお客様の事例にあわせてご紹介します。

当店のリメイクは「もとのデザインを生かす」というもので、加工やパーツ選びのアイデアもとても必要になります。
・デザインはそのままに、パーツを替えてイヤリングからピアスに。
・片方なくしたイヤリングをペンダントトップに。
・チェーンの長さを足したり、金具を変えてY字スタイルにしたり。
お気に入りのデザインがより使えるようなる、満足度の高いサービスです。

ご相談は、お花の先生をされているミセス。
「お気に入りのイヤリング。数10年愛用してきたが、片方を失くしてしまった。もう片方を作って欲しい。」

変色したところを磨くと、刻印が現れ30年以上前のカルティエの製品ということが分かりました。
イエローゴールドの舟形パーツがしなやかに揺れる、精巧に作られた素晴らしいデザインです。

アイデアでデザインをもっと楽しむリメイク

同じものを作ることも可能ですが、お客様の現在のスタイルやご年齢を考慮し、
「5段のデザインを3段へ変える、というのはいかがですか」
とご提案させていただきました。
「デザインを生かしながら、一部デザインを変え新たに楽しむ」というリメイクになります。

「それは考えていなかったわ!」
と驚かれていましたが、アイデアを気に入ってくださいました。

舟形パーツを最大限生かし、左右バランスよく美しい完成度にするために、一番下の揺れるパーツだけを職人の手作りで。
もとのパーツは中空(中が空洞)ですが、新たに作るものは無垢になります。
新たなパーツに穴を開け、細いバーを通して2段目につなげ動くようにします。
難易度の高い加工です。

アイデアでデザインをもっと楽しむリメイク

華やかさはそのままなのでフォーマルなシーンはもちろん、少し小ぶりになったことでお仕事やお出かけにも大活躍する「より使えるデザイン」になりました。

アイデアでデザインをもっと楽しむリメイク

リメイクは、もとのデザインを生かしていくぶん、カジュアルなサービスではありますが、アイデアを実現しより美しく完成させていくために、職人と細かく打ち合わせしていくことは変わりません。
フルオーダーメイドに比べて加工の工程が少ないので、納期も短縮でき、加工代を抑えられることもあります。

2009年から始まったコンセプト ジュエリーワークス。
リメイクはスタートから人気のあったサービスで、多くの加工事例がございます。
色々なアイデアをご提案いたしますので、お気軽にご相談くださいませ。

コンセプト ジュエリーワークス
デザイナー 橋本志織



-旅のブログ掲載中-
−アートと建築の旅@− フランス【マティス ロザリオ礼拝堂 / ヴァンス】
−アートと建築の旅A− フランス【マティス美術館 / ニース】
−アートと建築の旅B− フランス【国立ピカソ美術館・陶器美術館 / ヴァロリス】
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−アートと建築の旅D− フランス【ラ・トゥーレット修道院 / リヨン】
−アートと建築の旅E− フランス【ル・コルビュジエ ノートルダム・デュ・オー礼拝堂 / ロンシャン】
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−アートと建築の旅G− フランス【ル・コルビュジエ サヴォワ邸 / ポワシー 】
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−アートと建築の旅<旅のおわりに>− フランス【画家が見た光を探して】
−アートと建築の旅<番外編>− フランス【パリの一日】


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2025年04月12日

−アートと建築の旅 <番外編>− 【パリの一日】


デザイナーの橋本です。
2023年の暮れから2024年の始めに訪れたフランス「アートと建築の旅」。

番外編は、パリ市内をお散歩しながら巡った「小さなアートと建築の旅」を振り返ります。

この日のパリは、朝から降り始めた雪でうっすらとお化粧していました。

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

中心部にあるチェイルリー公園にやってきました。
開館前から並んで入ったのは・・・

オランジュリー美術館
Musée de l’Orangerie 1927

もともとはチュイルリー宮殿にあるオレンジ温室(オランジュリー)でしたが、1927年、モネの大装飾画構想のもと、「睡蓮」の連作のために改築された美術館です。

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

見どころは、高さ2メートル、幅4.2メートルの巨大なキャンバス計8点から構成されるモネ最晩年の「睡蓮」連作の部屋です。
季節や時間帯によって様々な表情を見せるジヴェルニーの池の風景を描いています。
自然光あふれる楕円形の空間いっぱいにモネが愛した美しい庭が広がります。
風の匂いや鳥のさえずりが聴こえてきそう。

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】
「柳のある明るい朝」クロード・モネ 1920年頃


やはり、モネの知名度、人気の高さはさすがです。
この旅を通して、観光客、アジア人、日本人を最も多く見かけました。

企画展は、モディリアーニ(イタリア/画家・彫刻家 1884−1920)でした。
エコール・ド・パリの画家のひとりであるモディリアーニ。
顔と首が長いプロポーションが特徴的です。作品から当時のモンパルナスの空気やファッションを感じ取ることが出来ます。

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

パリの美術館で多く見られて「良いなあ」と思った風景のひとつ。ご年配の方々が折り畳み椅子でじっくり鑑賞し語り合っていること。
皆さんのアートへの関心の高さ、深さを感じました。

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

再び公園に出て、ゆっくり縦断すると圧倒的な存在感のルーブル美術館。
今回はスキップします。

次は、公園の東側「ブルス・ド・コメス ピノーコレクション」へ向かいます。

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

モダンアートのような建築を発見!

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

と思いきや、建設中の建物でした。
周辺を映し出す鏡面のパネル。建設中も美しい、楽しいアイデアです。

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

ブルス・ド・コメス ピノーコレクション
bourse de commerce pinault collection 2021

16世紀に建てられた歴史的建築物、ブルス・ド・コメス。
18世紀には穀物取引所、その後商品取引所として使われてきました。

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

見たかったのは、その内部。
2021年に安藤忠雄の設計により、外観を残しながら建物の内部にコンクリートの円形の回廊、展示スペースが作られました。
内側から文化遺産を見る新しい視点を取り入れ、美術館として生まれ変わったのです。

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】
(内部の全貌が分かるパネル写真)


ギャラリーには、実業家でアートコレクターでもあるフランソワ・ピノー氏の現代美術のコレクションが展示されています。
壁に鐘らしきものを発見。取引所時代のものでしょうか。

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

天井は、ガラス張りのドームと古い天井画。
新旧の時間が交差しながら芸術が心地よい融合を果たし、響き合っていました。

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

もう一度、西側に向きを変え、ブーローニュの森にある「フォンダシオン・ルイ・ヴィトン」を目指します。

森の散歩道に入り、ふと視線を足もとに落とすと・・・

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

フォンダシオン・ルイ・ヴィトン 
Fondation Louis Vuitton 2014

フランク・ゲーリー(アメリカ/1929−)設計によるルイ・ヴィトンのアート施設です。
曲面のガラスパネルで覆われた有機的でダイナミックな外観に衝撃を受けます。

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

施設内部にあるベンチ。外観建築の世界観がそのままに。

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

ギャラリーの企画展は、マーク・ロスコ(アメリカ/画家 1903-1970)でした。
抽象表現主義のひとりで、大きな色彩(カラー)の面を使って、巨大なキャンバスに「場(フィールド)」を創り出した作品たち。
巨大な画の前に立つと、身体が一面の色彩に包み込まれるような感覚になります。

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

お散歩のゴールは、セーヌ川のほとり「建築・文化財博物館」です。

建築・文化財博物館
Cite de l'Architecture et du Patrimoine 2007

シャイヨー宮内にある12世紀から現代にいたるフランス建築史をたどる博物館です。
実物大で再現された中世建築の複製の数々。聖堂の正面や柱など、フランス建築の変遷を知ることができます。

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

博物館の窓から、パリの夕暮れ。
エッフェル塔はいつも優雅です。

アートと建築の旅 <番外編>【パリの一日】

冬のパリらしい気候の中、お散歩しながら楽しくアートと建築を堪能した一日でした。

コンセプト ジュエリーワークス
デザイナー 橋本志織


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