ご主人から以前プレゼントされたブローチのパールを使って、
「小学校3年生から22歳までの4人のお孫さんへプレゼントがしたい。」
というほっこりするご相談をいただきました。

大人になったら、それぞれがピアスにしたり、イヤリングにしたり、リングやペンダントにしたり・・・。
その時にパールを色々な形で使えるように、スタートはシンプルなペンダントをご提案。
使う方それぞれにデザインを委ねる、大切な思い出がつまった素敵な贈り物になりました。

これからこのペンンダントがどんな変身をしていくのか、とても楽しみです。
その真珠が4人のお孫さんたちに・・・
素敵なお話ですね。
サプライズプレゼントされたお孫さんたちの
喜ばれる顔が目に浮かんでこちらまで嬉しくなりますね。
ジュエリーってそれを買ったとき、誰かから
プレゼントされた時、それぞれに思い出があって、一瞬にしてその時を思い出させてくれる・・・不思議な力を持ってる気がします。
ジュエリーが、思い出をよみがえらせてくれる不思議な力を持っている…私も強くそう思います。
プレゼントされたり、譲り受けたジュエリーが魅力的なのは、思い出や、お相手の方を
思い続けられるからかもしれませんね。
実は、パールを全て外したブローチの金属を
リメイクしてご本人にプレゼントさせていただきました。
かたちは変わりましたが、大切なだんな様の
思い出をみんなで共有していただければ幸いです!